|
最近ではパソコン普及に伴い、モニターの長時間凝視によるドライアイや眼精疲労、屈折異常などの症状を訴える人が増えています。 このような要望に対応するため、当院では『最先端の医療サービスを、患者さんの立場に立って提供し、満足度の高い医療を実現する』をモットーにした医療サービスを心がけています。 そのひとつが、日帰り手術(ディサージェリー)です。患者さんにとって大きなストレスになる入院を避け、可能な限り日帰り手術を実施しています。私は眼科領域の手術の90%はこれが可能だと考えています。医療的技術は要求されますが、患者さんの満足度を高めるために必要な努力であると言えます。 当院では近視矯正治療法として、エキシマレーザーによる手術LASIKと、特殊なコンタクトレンズを装着するオルソケー(オルソケラトロジー)を導入しました。メガネ・コンタクトレンズに頼ることなくあらゆる年代層の近視を矯正できるこれらの方法は、患者さんの生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)の向上につながると判断したためです。 今後も高度で温かな医療態勢を築き、より多くの地域の方々のご信頼を得られるよう、努力を続けてまいります。
院長 略歴
1952神奈川県川崎市に生まれる
1979山形大学医学部卒業
1979医師免許証(厚生大臣)
1988眼科専門医(日本眼科学会)
1988よねざわ眼科院長
1990山形県眼科医会理事
2002山形県眼科医会副会長
所属学会
・日本眼科学会(専門医)
・日本眼科手術学会
・日本網膜硝子体学会
・日本眼内レンズ屈折手術学会
・日本角膜学会
・日本緑内障学会
|